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コスモス1号 (ソ連) : ミニ英和和英辞書
コスモス1号 (ソ連)[こすもす1ごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
ソ連 : [それん]
 【名詞】 1. (former) Soviet Union 2. USSR 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 

コスモス1号 (ソ連) : ウィキペディア日本語版
コスモス1号 (ソ連)[こすもす1ごう]

コスモス1号(、DS-2 #1)はソビエト連邦1962年3月16日に打ち上げた人工衛星。西側ではスプートニク11号と呼ばれることもある。
コスモス衛星の名を与えられた最初の衛星であり、ドネプロペトロフスク・スプートニク(DS)計画において軌道到達に成功した初の衛星でもある。主なミッションは打上げロケットの性能測定、および電離層研究を行うことであった。
== 概要 ==
ロケットにはコスモス2I 63S1(s/n 6LK)が使用された。これはコスモス2Iの3度目の打ち上げで、初の打上げ成功であった。
打上げはカプースチン・ヤールのマヤーク複合発射施設(Mayak Launch Complex)の第2射点から行われ、1962年3月16日11時59分(GMT)にロケットが発射された。
コスモス1号は近地点207km、遠地点649km、軌道傾斜角49度、公転周期93.1分の低軌道に投入され〔、同年5月25日にして消滅した。
コスモス1号は最初に打ち上げられたDS-2型の衛星である。DS-2はDS-1のアビオニクスシステムを省略したスケールダウンバージョンだった。2機目は1964年12月1日に打ち上げられたが、ペイロードフェアリングの分離に失敗し、軌道には到達しなかった。DS-2は結局この2機だけで終わった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コスモス1号 (ソ連)」の詳細全文を読む




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